レッドウィング(Red Wing)社の歴史

日本においてエンジニアブーツといえば、ほとんどが米国レッドウィング社製のエンジニアブーツではないでしょうか。
革の質が昔より落ちている?と言われているみたいですが、それでも定番の地位は揺るがないのは、すごい!!レッドウィングのエンジニアブーツといえば、シャープなシルエットでヒールはアーチを描いていて、光沢のある革。
レッドウィングのワークブーツはアメリカ国内の約30%、エンジニアブーツなどは、なんと約80%ものシェアを誇っている。ダントツでエンジニアブーツがしめている。
レッドウィング社は、アメリカ中西部ミネソタ州の町にレッドウィングにある。1905年、チャールズ・ベックマンと14人のメンバーは一軒の靴工場を建てた。これがレッドウィングシューズの誕生である。創業当時は町の小さな工場。その工場では1日わずか150足ほどの生産量。しかし、機能的なデザインやハイクオリティーさがみとめられ、1919年のブラウンチーフ・シリーズのヒットでレッドウィングの名はアメリカ中に広まりました。


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レッドウィングのエンジニアブーツの特徴

レッドウィングのエンジニアブーツの原型は2268
もともと安全靴として作られたので、シンプルなデザインのエンジニアブーツ。
とてもコーディネイトしやすいのが特徴。

エンジニアブーツのショートタイプの代表。
レッドウィングのラインマンブーツRW2913
アメリカのライフラインを支えた電線工
(ラインマン)用のブーツで、Dワイズで
シェイプされたウエストの新ラストを採用し、
今までのワークブーツよりも細身でスタイ
リッシュなフォルムに見せているのが特徴。

レッドウィングの2006年新作、
エンジニアブーツのトラクショントレッドソールバージョンRW2971。
定番のエンジニアブーツのデザインに、
レッドウィング伝統のトラクショントレッドソール(ホワイトソール)
を組み合わせて、よりカジュアルな雰囲気に仕上がっているのが特徴。

バイカーご用達エンジニアブーツの
トラクショントレッドソールバージョン!!
ヒールソール特有のハードさがなくなり、ストリート向けなのが特徴。

レッドウィングのエンジニアブーツのお手入れ方法

1日使用すると通気性が妨げられるので、使用後は毎回湿った布で 30秒程度磨く。
しつこい汚れには、「Red Wing Leather Cleaner」を使うかマイルド・ソープとスポンジを使い水で洗う。
濡れた場合は タオル等で湿り気をとり、新聞紙をつめて風通しの良い場所で一晩乾かして下さい。
尚、靴を立てかけておけば一層良く乾きます。
乾かす際に絶対にやってはいけないのは、ドライヤーとか。無理に温めて乾かそうとする
とひび割れをおこす可能性があるので。
あと、

防水レザータイプの場合は、ブラッシングで表面のホコリ、汚れを落とします。
汚れがひどい場合には、お湯と硬いブラシで洗います。
防水レザーはコンディショナーを染み込ませているのでこんな感じで大丈夫。

その他靴の保護には”Red Wing Leather Protector”などがあります。これは防水、汚れ防止のために。
他にもレッドウィング社専用のお手入れグッツがあるので、エンジニアブーツを買う際には、必ずお手入れ
方法を聞いてみてください。

 

Copyright © 2008 Red Wingのエンジニアブーツはこれだ!!

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